婚活パーティーやマッチングアプリから順調に交際に進み、結婚の話も出てきて…
意を決してのプロポーズからまさかの「ちょっと考えさせてほしい」…
そこからの話し合いで結局、結婚どころか別れてしまうことに…
そんな切ない思いをしたことはありませんか。交際はうまくいってるように思うのに、結婚となると尻込みをさせてしまう。その理由はいったい何なのでしょうか。
『結婚を考えられない』と思われてしまう人
① 釣った魚に餌はやらない
当初こそ、マメに連絡を取ったり率先してお金を出したり、レディーファーストを徹底していたけれど、お付き合いして馴染んでくるとだんだん扱いが粗雑に。
打ち解けている証拠だから当たり前、気を遣うなんて水臭いと考えてパートナーを雑に扱っていると「裏表のある人」「この人は釣った魚に餌をやらないんだな」と思われてしまいます。
② 嘘をつく・言い訳する・約束を破る
信頼関係を築けない相手との結婚は考えづらいものです。交際期間中はまだ見逃せたものの、いざ将来を共にする相手として考えた場合、「信用できない」ことは致命的ですね。
③ 趣味やギャンブルにお金をかけすぎる
カップル同士なら相手の趣味や嗜好に口出しするのは野暮というものでしょう。趣味・ギャンブルに『適度な』お金をかけるのは不健全なことではありません。とはいえ、家族になる異性が趣味・ギャンブルに『過度に』お金をかけすぎているのは不安を感じます。
④ いきすぎた飲酒・喫煙
飲酒も喫煙もそれ自体を楽しむことは何も悪くありません。それが過剰になると、将来の生活や、子どものことを考えると悩ましいですよね。
➄ 度が過ぎるマザコン・ファザコン
親孝行は素晴らしいものです。そうはいっても”マザコン・ファザコン”レベルになるとパートナーから見て厳しくなりますよね。
「パパがこう言ってたからさ」「ママはそのぐらいやってくれたよ?」「うちの両親と仲良くしてよね」「家族になるんだし最初から親との同居は当たり前」・・・
そんな言葉を聞かされたら結婚生活に希望は持てなくなるでしょう。
⑥ モラハラ・DV
近年、男女ともに「モラルハラスメント・ドメスティックバイオレンス」が問題になっています。実際の暴力だけでなく、言葉で相手を傷つけたり追いつめるものも。
「叩いたり、暴言を吐いてなんていないのに!」と思っていても、無意識な見下しや決めつけ、態度が相手にとってモラハラに受け止められていたのかもしれません。
まとめ
札幌を中心に北海道で盛り上がりを見せる婚活。出会いを探すこと自体はさほど難しくないんです。そこから結婚に至るまでの信頼関係をいかに構築していくかがカギです。
結婚もゴールではなくスタート。相手を思いやる心を育てていきましょう。
☞出会いの場!北海道・札幌でのおすすめ婚活パーティーはこちら!