北海道の街コンや婚活パーティーで異性と楽しいおしゃべり♪ でも、ふと二人の間に沈黙が下りるとき…ありますよね。(フランスでは『天使が通る』というらしいです)
「沈黙ってニガテなんだよな」「何か話さなきゃ…」そう焦れば焦るほど、なかなか言葉がでてこなかったりしますよね。
そんな“ふとした沈黙”を怖がらなくてもすむ対処法をご紹介します!
あわてない
まずは沈黙が訪れても、慌てたりソワソワしないことです。あなたの緊張は相手にもそのまま伝わってしまうんです。緊張していては、それも相手に伝播してしまい、ますます口を開くのがためらわれる空気ができてしまいます。
話題が見つからなくて困ったときに目をそらしたり、口ごもったりするのは厳禁です。動揺は見せずにゆったりと構えてください。
「ちょっと緊張しちゃってて」
「いやあ、やっぱりこういう場はちょっと緊張しますね!」なんて明るく言ってみてください。
気まずいそぶりは見せず、笑顔で口にするのを心がけましょう。誰でも初対面の人の前では緊張するものですから、「そうですよね(*^^)」と相手の共感を得ることができます。
視覚情報から話題をつくる
ふと話題に詰まった時、今目の前に見えているものをネタにしましょう。
目の前の異性のヘアスタイルや服装、アクセサリーについて。あるいは天気について。カフェのメニューの変わった商品について。…
「そういえばその赤いバッグ、とても可愛いですよね。赤系の色がお好きなんですか?」
「さっきメニュー見ていて思ったんですけど、水出しコーヒーって珍しいですよね」…
一緒に見ているものの情報を共有することで、話が繋がりやすくなります。
同じ話のリピート
会話で常に新しい話題を見つけようとするから大変なんですよね。
それまで話していた内容を思い返し、違う切り口で質問をしてみるのも良いでしょう。「私の話を聞いていてくれたいたんだな」という印象を与えることができます。
「そういえばさっき、映画が好きだと仰ってましたね。好きな映画俳優はいるんですか?」
「パン作りが趣味って言ってましたよね。やっぱり料理教室に通ったりしたんですか?」…
一度終わった話題でも、質問の仕方に変化を持たせることで、新しく展開していきます。
NGトーク
「口下手なんですよ」「人と話すのがニガテで」「人見知りなのでご理解ください」と相手に素直に言ってみる…これは避けたほうが良いでしょう。
たまに「自分が話さないのでよく話してくれる人がいいです」と明言している人もいるのですが、そうしたマイナスのアピールしてしまうと、人任せで無責任な印象を与えてしまいます。
「なに?じゃあこっちにずっと話をしてろって?」「会話の主導権を握ってくれってこと…?」「なんであなたを楽しませるためにひとりで頑張らないといけないの?」
そんな風に、あまり良くない印象を持たれてしまうでしょう。
相手に要求するような言動は控えて、「ちょっと緊張しがちなんですけど、慣れたらよく話します(^^)」くらいにとどめておきましょう。
まとめ
いかがでしたか? 打ち解けた恋人同士なら、会話が途切れる瞬間すら心地が良いんですよね。
ただ仲が深まっていないうちは、沈黙はどうも気まずくなってしまいがち。ちょっとした一言で緊張をほぐし、会話を弾ませてみてください。
婚活で気になってるあの人と、ステキな時間を満喫してくださいね♥
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